iPhoneの充電ができないの対処法

まずは原因を推測する

充電がされない、充電が途切れる、断続的に途切れるなど、充電に関することや、イヤホンの接続できない、接続がわるい、接続が切れるなど、接触不良が起きているなど。原因は次のうちいずれかです。

  1. Lightningケーブルの問題
  2. ACアダプタの問題(コンセントから給電している場合)
  3. 接触の問題(接触不良)
  4. iPhone本体の問題

上から順番に検証してみるのが良いので確認しましょう。

Lightningケーブルの問題

iPhoneに他のLightningケーブルを差し込んで問題がないか確認します。問題がなければ、これが原因になります。最も多い要因かと思います。

ACアダプタの問題

次に、ACアダプタ(電源アダプタ)を利用していて不具合がある場合は、他のACアダプタ(電源アダプタ)で問題ないかを確認します。他のACアダプタ(電源アダプタ)をお持ちでない方は、USBをパソコンなどに直接接続して、問題ないか確認します。パソコンもない方はテレビの裏側のUSBなどで代用できる場合があります。

接触の問題(接触不良)

Lightningケーブルの端子の汚れがないかを確認し、布などで磨きます。また、iPhone側の接続箇所に爪楊枝など細いもので、奥の方にホコリや異物がないかを確認します。強い力や接続部分をガリガリしないようにやさしく対応しましょう。爪楊枝の先端の鋭い部分1mmくらいをハサミで切って、ティッシュをくるむとよいかと思います。iPhoneの画面を上にした状態で、横方向には動かさないほうがいいです。接続箇所を傷つける恐れがあります。これで問題が解消された場合は端子の汚れなどが原因です。

私の場合ですが、以下の商品をティッシュにつけて接続部分を磨いたらうまく行ったときがありました。

iPhone本体の問題

iPhoneのOSを最新にします。充電に問題がある場合はiPhoneだけでOKです。パソコンとの間で同期やバックアップがうまく行かない場合はパソコン側のアップデート(MacはOS、WinはiTunes)をします。

上記で解決しない場合

Appleへ修理を出すしかないと思われます。手間ですが、お近くのAppleStoreかカスターマーサポートへ連絡しましょう。

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